カタカナ学習の第一歩として『カタカナパズル』を購入して、ランプちゃんと遊んでみました。
購入の経緯、その感想をお伝えしていきます。
カタカナの50音パズル 購入のきっかけ
3歳になったランプちゃん。
最近たくさん文字を拾い読みするようになりました。新聞のチラシの大きな文字、車の中から見えた看板。
「あれなに?」
「これ読んで?」
ひっきりなしに質問が来ます(笑)
ただ世の中に「ひらがな」は意外なほど少なく、カタカタ・漢字・アルファベットが多いのです。
なので今回、カタカナを身近にしておこうと思い、カタカナパズルを購入しました。
これまでくもんのカタカナポスターは貼っていましたが、他に何もなかったので追加です。
パパとしてはホワイトデイのお返しでもあります(^^;)
カタカナパズル 選び方
3歳、まだまだ1~2センチメートルサイズの小さなパズルは無理です。
一つ一つのパーツが3センチぐらいの大きさで、全体ではB4~A3ぐらい。
カタカナが大きくはっきりしており、わかりやすいイラストがある。
丈夫な厚紙でできているもの。
このような条件で探しましたが、普通に書店にありました(笑)
『アポロ社、ピクチュアルパズル』です。
当然ですが、amazonなどにもあります。
3歳2か月 カタカナパズル 使い方
親がすることは、以下の3つです
① 定期的に「カタカナパズルする?」と声をかける
購入したけど使っていない、ということになると寂しいので、定期的に存在をアピールします。直接誘う以外に、
・あえて目立つところにおいて置く(保育所から帰ったときに玄関、朝布団の横)。
・パパがパズルをあえてする。
という手段もあります。
② 子供からの「一緒にして!」という誘いに必ず応じる。
子供からのアプローチは待ったなしです(笑)できる限り応じてあげて、一緒にやりましょう。
③ お片付け(笑)
そろそろ自分でして欲しいと思うところですが、パズルを片付けるにはちょっと時間がかかります。無理強いはせず、「一緒に片付けよう」と声をかけて、どうするかは本人次第としてあげましょう。
親が必ず片付ける姿を見せる、一声かける、を継続していくと、「片付けは大切なこと」と認識して、やがて自分で片付けるようになります。
遊び方 注意点
親が無理強いしないこと
これだけ気をつけましょう。
3歳の場合、楽しく遊ぶ感覚が大事です。「勉強」と言っても分かりません。
子供が「なんか楽しそう」となるように誘導しましょう。
まとめ
ランプちゃんにカタカナを学んで欲しくてパズルを買いましたが、あくまで『慣れる』ためのおもちゃです。「楽しく」「気軽」に取り組みましょう。
パズルだけでなく「カタカナの表」と「カタカナの絵本」と組みあわせることで、より知育の効果は高まります。多角的に触れることができるようにしておきましょう。
また、カタカナ学習は1歳・2歳ぐらいから始めても大丈夫です。ひらがなを多少わかるようになってきたらカタカナも見せてあげましょう。
「ひらがなが全部できたらカタカナ」と考える必要はありません。子供は色々なものを、ちょっとずつ好奇心のままに吸収していきます。
1歳から3歳の間は、見えるところ、手の届くところに「ひらがな・カタカナの絵本、おもちゃ」を用意しておきましょう。
追記 購入から1か月
思った以上にカタカナパズル気に入っています。
そしてカタカナも一気に読めるようになってきました。もともとひらがなは読めていたランプちゃん。勢いというか、コツをつかんだのか、すらすらとカタカナを読み上げています。
とっても「お値段以上」の買い物でした(笑)
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