マグフォーマー、定番のおもちゃです。
我が家でも随分お世話になりました。我が家のランプちゃんも大好きです。
おすすめのセットはどれか、いつ頃買うのか、我が家のランプちゃんへの経験を踏まえお伝えしていきます。
マグフォーマー 1歳でもおすすめの理由
赤ちゃんでも安心の玩具
安全安心の大きさです。小さなパーツがないので飲み込みません。
つくりも頑丈、赤ちゃんが少々乱暴しても壊れません。
小さい赤ちゃんに持たせておいても安心できます。
赤・青・黄色 色を楽しむことができる
マグフォーマーは青色のしかく、赤色のしかく、黄色のしかく、などなど多彩な色で作れらています。
赤ちゃんの色覚は半年以内に完成するといわれ、マグフォーマーの色の違いも認識できています。
そして1歳を通して、色と言葉を結び付けていきますので、手で触りながら色を確認していくだけでも、その発達を手助けすることができます。
マグフォーマー 購入時期は?
早い時期の購入、1歳前後がおすすめです。
親子で一緒に遊んでやれば、それが子供にとってお母さんお父さんと過ごす楽しい時間となるので、自然とマグフォーマーを気に入ります(笑)
そうすれば、『せっかく買ったマグフォーマーで遊んでくれない…』ということもなくなります。
対象年齢は『3歳頃~』となっていますが、保育所でも2歳から使用しているところもあり、1歳でも適切に扱えば問題はありません。
実際に購入してみて……
我が家では1歳の誕生日に購入しました。以下は使ってみた感想です。
マグフォーマー 1歳
我が家のランプちゃん、最初は何もできませんでした。
意外に磁力が強く、2歳半ぐらいになるまではなかなかとりはずすこともできませんでした。
それでも、親がいろいろ作って見せることでマグフォーマーは大好きになりました。
最初は親が作るの見て、後で壊す(笑)
色がきれいなので並べる。
単純に同じ形を重ねて積み上げる。
これぐらいですが、十分に楽しんでいました。
マグフォーマー 2歳
2歳になると力がついてくるので、磁石でくっついたパーツを引き離せるようになります。
そうなると、いろいろなものを作り始めます。
とはいえ、しっかり密着してしまったパーツを引き離すのは、2歳の筋力ではまだまだ難しく、親の手助けが必要です。
「お魚つくって!」というリクエストも増えてくるので、一緒に作りましょう。
小さな『ホワイトボード』などがあると、土台として便利です。磁石がくっつくので、より頑丈なものを作ることができます。
マグフォーマー おすすめのセット
マグフォーマーは種類がたくさんあります。最初に買うのならどれがいいのでしょうか?
おすすめ その1 クリエイティブセット 90ピース
おすすめは、『マグフォーマー クリエイティブセット』です
しっかり遊んでもらうには、それなりに多くのパーツが必要です。
車輪のような特殊なパーツはありませんが、おうぎ形や球など形状がいろいろな形があり、同梱の説明書の形も大体作れます。(作れない形もあります)
上でも述べましたが、1歳の間はなかなか上手に遊べません。なので、親がいろいろな作品を作り、それらを子供に見せたり、触らせたり、好きなように壊してもらうなどして、楽しんでもらいましょう。
親がいろいろ作るには、このセットのパーツ数が最適となります。
1歳向けの玩具としては、他と比べ効果ですが、4~5歳までは使えるおもちゃですので、思い切って買うのもありです。
このセットを買っておけば、そうそう買い増しする必要はありません。
おすすめ その2 ベーシックセット
基本パーツが多く入っているセットです。
1歳の間はこのセットで、見慣れていくのもありです。
マグフォーマーが気に入って、物足りなくなった時には追加してあげましょう。
マグフォーマー 注意しておくポイント
1歳、2歳の間は目を離さない
マグフォーマーは、安全で信頼度の高い製品です。前述したように、大きさや形状も安心できます。
しかし、製品はプラスチックとその中に入っている小さな磁石です。
力のかけ方によっては、パーツが破損することがあり得ないわけでありません。
そういった場合に備えて、1歳・2歳の間は、親が一緒について遊びましょう。
類似品に注意
マグフォーマーには多くの類似品があります。
値段が安い、数字やアルファベットのカードがあるといった、良い点もありますが、やはり品質や信頼面においてやや劣ります。
3歳以上であれば、やたらとおもちゃを口にすることもありませんし、破損してもそれなりに適切に対応できるようになると思いますので、それまでは正規品をおすすめします。
コメント